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交通事故の痛みや後遺症を軽減できる?
ご存知ですか?
交通事故で被害にあった痛みは、整骨院で施術することができるのです。
交通事故にあってしまった!
事故にあった場合、まずは以下をご確認してください。
- 1、周りの安全、相手の方の安全を確認しましょう。
- 2、警察には届けましたか? 場所、時間、負傷者の有無を連絡しましょう。
- 3、相手方の氏名、住所、電話番号、保険の有無、保険会社の確認はしましたか?
- 4、保険会社へ連絡しましょう。事故発生から60日以内。(可能な限り速やかに)
- 5、軽いケガかなと思っても、油断せずに必ず信頼できる病院で精密検査を受けましょう。
交通事故の痛みや後遺症は、辛い症状が出て気分が落ち込むこともあります。たとえば、以下のようなことから、後遺症があらわれてきます。
- 【1】レントゲンを撮って異常なしと言われたのに、痛みが取れない
- 【2】事故にあって以来、原因不明の頭痛が続いて不安が取れない
- 【3】腰の痛みが取れない
交通事故の痛みや後遺症の対処
1、事故にあった後、明らかに炎症がある場合。損傷後48時間は、アイスパックや氷などでアイシングをしっかりしましょう。アイシングを行なうことで炎症を最小限におさえることができます。事故直後は損傷部位の炎症が強く、適切なアイシングが効果的です。また48時間以降は患部を温めることによって血管を拡張し酸素や栄養素を効率よく患部に届けることができます。(損傷程度により対処法が変わりますので、専門の先生に相談するようにして下さい。
2、お風呂から上がったら軽いストレッチをしましょう。お風呂あがり後の軽いストレッチは、痛みのために固くなった筋肉のコリを和らげ、血行を促進することにより栄養、酸素を効率よく送ることができます。適度なストレッチは、筋肉の緊張を和らげて、日常生活を快適にします。
3、パソコンや軽作業で、同じ姿勢での長時間の作業はなるべく避けましょう。長時間同じ姿勢は、症状を悪化させる可能性があります。人間の体は、動いたり止まっていたりで柔軟性を維持していると言われています。同じ姿勢での作業は、健康な人でも負担を感じるものです。
後遺症が出るまえに診察を。
交通事故による、むち打ちは後遺症が残りやすい?
むち打ちというのは、後遺症が残りやすいと言われることもあり、この後遺症も重大なものから軽度のものまでさまざまなものがありますが、たとえ軽いものであっても後遺症が残ってしまうと、快適な生活がおくれなくなってしまうことがあります。
したがって、早めに症状を取り除くことがとても大切です。