頭痛
肩と首が痛くて電気針をしてもらっています。 初めは痛みがひどく頭を動かすのもつらかったのですが、 電気針をしてもらうようになって痛みも減り上下左右向けるようになりました。
寝違えた時も電気針をしてもらうと1日で嘘のように痛みが無くなり
寝違えが怖くなくなりました!
針をするのは勇気がいりましたがやってみて良かったと思います。
背中や首が痛くて、こちらに通い始めました。 ほぐしてもらったり、矯正や電気をあててもらったりしています。
とても気持ちよく、帰りは身体が軽くなっています。
みなさん良い方ばかりで、とても居心地がいいです。
肩と首が痛くて電気針をしてもらっています。 初めは痛みがひどく頭を動か すのもつらかったのですが、 電気針をしてもらうようになって痛みも減り上 下左右向けるようになりました。
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- 頭がズキンズキンと痛む
- 吐き気を伴う頭痛がする
- 光、音、匂いに敏感になる
- 目がチカチカする(閃輝暗点)
- 悪天候の前に頭痛がする
- 周期的な頭痛に悩んでいる
- 肩こりがひどい
なぜ頭痛になるの?~頭痛の種類~|堺市北区 くらまえ鍼灸整骨院
慢性的な頭痛は主に3つのタイプに分けられます。
①緊張型頭痛
最も多い頭痛で国内では約2,000万人が罹患していると推計されています。
その原因は筋肉が「凝り(こり)」や「張り」によって緊張し痛みの神経が興奮することで発生すると考えられています。
緊張型頭痛の原因は?
緊張型頭痛は筋肉の「凝り(こり)」や「張り」で発生しますが、その原因は様々な生活習慣が関係しています。
近年、増加傾向にあるスマートフォンによる長時間の同じ姿勢やデスクワークなど、日常生活が強く影響を及ぼします。
その他にも猫背などの姿勢不良、運動不足、ストレスが頭痛の原因になると考えられるため、生活習慣を改めることが大切になります。
②偏頭痛(片頭痛)
「偏(片)」と書きますが片方だけでなく左右両側の頭が痛くなることもあります。
頭が脈打つような「ズキンズキン」と痛み、動くと悪化するのが特徴です。
国内で推計840万人で女性に多くみられます。
偏頭痛(片頭痛)は緊張型頭痛と違い脳内の血管が拡張することで発生すると考えられています。
偏頭痛(片頭痛)の原因は?
・月経
・出産
・寝不足・寝すぎ
・空腹
・ストレス
・まぶしい光
・強いにおい
・人混み
・天候の変化
・お酒 など
これらが脳の視床下部に刺激を与えることで、偏頭痛(片頭痛)の誘因になると考えられています。
視床下部は脳内物質、脳の電位などの変化が起こると、三叉神経の炎症や血管の拡張を引き起こし偏頭痛(片頭痛)が発生します。
③群発頭痛
20歳代~40歳代や男性に多く、目の奥が強く痛むことが特徴です。
頭痛だけでなく、目の充血、涙、鼻水などの症状が伴うことがあります。
その症状が1~2ヶ月毎日のように続くこの期間を群発期と呼びます。
群発頭痛の原因は?
群発頭痛は偏頭痛(片頭痛)と同じように視床下部が関係していると言われています。
何らかの原因で視床下部が刺激され、その興奮が三叉神経に伝わり、そこからつながっている目の奥に強い痛みが起きていると考えられています。
目の充血、涙、鼻水も三叉神経が副交感神経とつながっているため発生します。
・群発頭痛の治療法は?/堺市北区くらまえ鍼灸整骨院
上記に挙げたような強い症状では医療機関をご紹介いたします。
しかし、頭痛と目の奥が痛むなどの症状であっても頭、首、肩の筋肉や目のすぐ横の側頭筋を的確に治療することで筋緊張を改善し循環が良くなります。
その結果、眼球への圧迫が緩和することが考えられ「目の奥が痛い」などの症状が楽になるケースはたびたび見受けられます。
その他の頭痛|堺市北区 くらまえ鍼灸整骨院
上記のような頭痛以外にも薬の副作用によるものや、最近では新型コロナウイルスのワクチン接種でも症状を訴える方もいます。
・第4の頭痛。後頭神経痛
後頭神経痛。聞きなれない方も多いとは思いますが堺市北区のくらまえ鍼灸整骨院でも時々診られる症例です。
後頭神経は首から耳の方に分布する「大耳介神経」と、首の筋肉を貫通して側頭部に分布する「小後頭神経」、後頭部から頭頂部に分布する「大後頭神経」があります。
その症状は「頭痛」でもあり「神経痛」でもあるため「ピリピリ、キリキリ」とした痛みから「ズキズキ」するような痛みを訴えます。
後頭神経痛は首や肩の「凝り(こり)」が原因になります。
その首や肩の筋肉は僧帽筋、半棘筋、胸鎖乳突筋、頭板状筋などで、それらが凝り固まることで、後頭神経を圧迫し症状が発生します。
頭痛を放置するとどうなる?|堺市北区 くらまえ鍼灸整骨院
多くの人が悩まされる頭痛。
ひとたび頭痛がすると何をするのも嫌になり、集中力も低下します。
我慢できる頭痛もあれば、我慢できないほど辛い頭痛もあります。
頭痛は上記のような頭痛とは別に危険な病気のこともあります。
くも膜下出血では突然頭を殴られたような激しい頭痛が生じ、脳腫瘍も起床時の頭痛、吐き気がないのに突然起こるおう吐、片側だけに起こるしびれや運動まひなどの症状が出るため、一般的な頭痛との鑑別に留意するようにしています。
堺市北区くらまえ鍼灸整骨院の頭痛に対する治療法
堺市北区のくらまえ鍼灸整骨院では、緊張型頭痛、偏頭痛(片頭痛)、群発頭痛、後頭神経痛など患者さまの頭痛がどのタイプにあたるのかを判断したうえで適切に対応いたします。
・緊張型頭痛の治療法は?/堺市北区くらまえ鍼灸整骨院
堺市北区のくらまえ鍼灸整骨院では緊張型頭痛に対して原因となる頭から首、背中の筋肉を中心に施術します。
時には鍼療法、矯正、ストレッチを組み合わせ患者さまの状態に応じて治療効果が高まるように施術していきます。
その他にも入浴、ストレッチなど筋肉を緩めて血行を良くするセルフケアを指導し緊張型頭痛が少しでも和らぐよう対応していきます。
・偏頭痛(片頭痛)の治療法は?/堺市北区くらまえ鍼灸整骨院
偏頭痛(片頭痛)は緊張型頭痛と違いマッサージを禁忌とすることがありますが、患部を避けて副交感神経が優位、つまり身体がリラックスするよう脊柱筋(腰から背中の筋肉)を中心に優しくアプローチすることで楽になることが多いように見受けられます。
他にも血管拡張と炎症が起こっているとされているため、患部を冷却(アイシング)し、安静にするようにしてください。
・群発頭痛の治療法は?/堺市北区くらまえ鍼灸整骨院
前述した群発頭痛の強い症状がある場合は医療機関をご紹介することもあります。
しかし、「頭痛」や「目の奥が痛む」などの症状であっても治療効果を期待できるケースもあります。
頭、首、肩の筋肉や目のすぐ横の側頭筋を的確に治療することで筋緊張を改善し循環が良くなるようにもっていきます。
その結果、眼球への圧迫が緩和することが考えられ「目の奥が痛い」などの症状が楽になるケースはたびたび見受けられます。
群発頭痛の治療は難しいこともありますが、このように「目の奥が痛い」などの症状は治療効果を期待できるはずです。
後頭神経痛の治療法は?/堺市北区くらまえ鍼灸整骨院
後頭神経痛は首こりや肩こりが原因になるため、その原因となる僧帽筋、半棘筋、胸鎖乳突筋、頭板状筋などを徒手療法もしくは鍼療法を組み合わせ的確に治療していきます。
堺市北区のくらまえ鍼灸整骨院では、後頭神経痛に対しても豊富な施術経験に基づいて症状が緩和するようにもっていきます。
後頭神経痛は首を温めるのも有効ですのでご自身でも一度試してください。
頭痛のことでお悩みの方は堺市北区のくらまえ鍼灸整骨院にご相談ください。
Q&A|堺市北区 くらまえ鍼灸整骨院
Q1. 肩こりからの頭痛も治療できますか?
A. はい。治療できます。
肩と首はつながっており、その筋肉は頭にも付着しています。その部分を適切に施術することで、筋緊張緩和と血流改善を促します。
Q2. 頭痛を抑える薬を飲んでも大丈夫ですか?
A. 痛みはツラいものです。あまり我慢せず、薬を服用するのも一つの方法です。