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足底腱膜炎(足の裏の痛み、足の裏の違和感)

足底腱膜炎(足の裏の痛み、足の裏の違和感)

症状は、起立時及び歩行開始時の踵の痛み。起床時が最も痛く、歩行するうちに次第に軽減。
これは、栄養状態が悪く酸素欠乏の筋肉を使うことで痛みが出現するが、使うことでポンプ作用が働き痛みが軽減するということです。しかし、歩き続けると再び増強します。
痛みの主な原因として母指外転筋・短指屈筋の運動痛です。これらの筋肉が収縮することで足底の踵の骨の付着部に張力が生じ痛みを出しています。

また、足底方形筋が悪くなることで足の裏の違和感、足の裏に皮のようなものが張り付いた鈍い感覚が起こります。

足の裏の治療ということになると、足ツボマッサージを思い浮かべるかもしれません。メディアなどでよく見かけるこの方法は無理やり痛がらせ、あたかも内臓が悪い、原因であるかのように見せます。しかし、実際は足の裏の骨の尖った所、筋肉の薄い所を押さえています。正直、ただのパフォーマンスに見えます。これは非常に危険です。
しっかりと解剖(構造)を熟知し、筋肉の触診技術がある所で治療を受けるようにして下さい。

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