オーバーユース(使いすぎ)症候群
- 走り込みで足が痛い
- 投げすぎて肩や肘が痛い
- トレーニングのしすぎで手がしびれる
- シンスプリントと診断された
- オスグッドシュラッター病といわれた
- テニス肘になった
- ゴルフの練習で肘が痛くなった
- コンパートメント症候群になってしまった
オーバーユース(使いすぎ)症候群とは?|堺市北区 くらまえ鍼灸整骨院
オーバーユース症候群とは名前のとおり「使いすぎ」によって発症します。
特にスポーツなどにおいて、練習やトレーニングをしすぎることで身体の一部に長期間負荷がかかり続けることによって生じ、堺市北区くらまえ鍼灸整骨院にもたくさんの方が来られます。
代表的なオーバーユース症候群
・ジャンパーひざ
膝のお皿の下にある室外人体(膝蓋腱)に炎症が起こり発症します。ジャンプ、ダッシュ、ストップなど急激な動作を繰り返すスポーツに多く見られます。
10代の男性に多く、競技レベルが上がるほど発症リスクが高くなります。
・ランナー膝
名前の通りランナーに多く発症し、繰り返し走ることで腸脛靭帯と大腿骨外側上顆がすれ炎症を起こし痛みを発祥させます。
内反膝(O足)があると生じやすくなります。
・シンスプリント
ランニングやジャンプを繰り返す動作で、足のすねの内側にある脛骨に痛みが生じる状態を言います。
過労性拗ね物う、脛骨疲労性骨膜円、脛骨過労性骨膜円と呼ばれることもあります。
疲労骨折との鑑別も重要になってきます。
・腱鞘炎
腱鞘炎にはいくつか種類があり、「狭窄性腱鞘炎(ドゥ・ケルバン病)」と「屈筋県腱鞘炎」が代表的です。
狭窄性腱鞘炎(ドゥ・ケルバン病)は、手首親指側の長母指が移転金券とたん母指伸筋県が使い過ぎなどにより痛みを発症します。
屈筋県腱鞘炎は「ばね指」とも呼ばれ、手の中手指節関節(MP関節)錦織のような主流が出来検証が狭くなります。そのため指がばねのように断髪現象を起こします。
・疲労骨折
一度では骨折に至らない程度の力が、骨の同一部位に繰り返し加わることにより発生する骨折です。
陸上の長距離協議や野球、サッカー、バレーボールなどでもよく見られます。
又、この骨折は女性運動選手の3主徴とされる、骨粗鬆症、無月経、摂食障害の兆候とされており、女性はこれらにも留意し協議をすることが大切です。
オーバーユース(使いすぎ)症候群の予防法は?|堺市北区 くらまえ鍼灸整骨院
オーバーユース(使いすぎ)症候群の予防法で大切なことはリカバリー(疲労回復)です。
堺市北区蔵前鍼灸整骨院では、オーバーユース症候群を「機能回復」「リコンディショニング」「コンディショニング」と患者様の身体の状態に合わせて施術に取り組んでいきます。
身体のけがからの機能回復や疲労回復、そして、柔軟性の向上など様々な側面からアプローチし、競技パフォ―マンスを最大限発揮できるようサポートします。
機能回復
スポーツをしているとねんざ、肉離れ、骨折など様々なけがに悩まされます。
当院ではこのようなケガからの機能改善や減退防止のため「運動機能の回復」を目指して施術していきます。
患者様の生活環境を考え、身体の機能が少しでも早く回復する手助けになればと考えております。
リコンディショニング
当院には、スポーツ活動を継続しながらも身体に何らかの不具合があり、十分なパフォーマンスを発揮できない方が多く来院されています。
例えば、野球での投手が試合での投球後、肩の関節可動域に制限を生じることで、投げることはできるが十分にパフォーマンスが発揮できない状態になってしまいます。
このような状態のときに、肩の関節可動域制限を解消し、次の登板に向けて状態を上げていく「リコンディショニング」が大切になります。
当院が得意としている施術は、「リコンディンショニング」に適しているため、皆さまが十分なパフォーマンスが発揮できるよう努めていきます。
コンディショニング
身体に痛みがなくてもスポーツをしていると、気づかない間に疲労がたまっています。
筋肉に疲労がたまってしまうと筋肉の十分な収縮と弛緩、つまり伸び縮みができなくなり、思うようなパフォーマンスが発揮できないことがあります。
そうならないよう最大限のパフォーマンスを行うためには、調子を整えるということが大切になります。
当院ではこのような「コンディショニング」を整えるサポートもしております。
オーバーユース症候群でお悩みでしたら、「機能回復」「リコンディショニング」「コンディショニング」が得意な堺市北区くらまえ鍼灸整骨院にお任せください。