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お悩み改善例

腕を上げると手がしびれる ~胸郭出口症候群の疑いが3回の施術で改善~ 年齢:30代 性別:女性 仕事内容(趣味):主婦(家事、子育てで抱っこが多い)子ども3人

主症状

胸郭出口症候群の疑い・左手のしびれ・腕を上げていると手がしびれる

随伴症状

肩こり、猫背

検査

・ルーステスト陽性
・左小胸筋圧迫によりしびれ症状が再現
・左斜角筋圧迫によりわずかにしびれ症状が出現

治療

徒手療法(MT-MPSをベースとした筋膜・関節・神経アプローチ)

治療頻度および治療期間

6月14日 発症
6月16日 初診
6月23日 2回目(VAS=1まで軽減)
7月7日 3回目(症状消失)

経過および考察

初回施術では腹臥位にて脊柱起立筋、左肩甲帯周囲筋、頚背部への徒手療法(筋膜リリース)とモビライゼーションを行い、筋緊張の分散と血流改善を目的とした。左側臥位で胸鎖乳突筋・斜角筋群の過緊張を解放することで頚部から腕神経叢の絞扼を軽減し、背臥位で大胸筋の緊張を除去後、小胸筋への直接的な徒手療法を実施した。

胸郭出口症候群は斜角筋隙、小胸筋下、肋鎖間隙で神経・血管が絞扼されることが多く、本症例では小胸筋および大胸筋の過緊張と猫背姿勢に伴う肩甲帯の前方突出が要因と考えられる。

施術により大胸筋の緊張を緩めることで肩甲骨が後方回旋・内転方向へ戻りやすくなり、小胸筋の短縮による絞扼が解放され、神経・血流障害が改善したと推測される。また、斜角筋群のリリースにより頚部からの絞扼負荷が軽減され、総合的に腕神経叢へのストレスが解除されることで症状消失につながった。
生体反応としては、筋膜の柔軟性向上と血流改善による神経の興奮閾値低下、運動連鎖の正常化による肩甲帯機能回復が大きく寄与した。

【初診時治療前】

【初診時治療後】

まとめ

腕を上げると出現するしびれは胸郭出口症候群の疑いがあり、猫背による肩甲帯前方突出、大胸筋・小胸筋・斜角筋群の過緊張が原因で胸郭出口症候群が疑われる症状が出現したと推測できる。

徒手療法で筋緊張緩和、肩甲帯の可動性回復、神経の圧迫軽減により症状が改善した。3回の施術で症状は消失し、日常生活に支障なく家事・育児が可能となった。

施術内容および費用

〇施術内容
徒手療法(MT-MPS・筋膜リリース・モビライゼーション)

〇費用
当ホームページ料金表参照

〇リスク
施術により血流が改善する過程で、一時的に筋肉痛様の症状や倦怠感が出現する場合があるが、数時間~翌日中に消失することが多い。

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