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高校陸上・走り幅跳び選手の腰痛|県ランキング上位の選手が近畿大会出場を決めました!
院長の貞松です。
2026年5月26日(火)、高校陸上部3年生の選手が左腰〜左臀部上部の痛みを訴えて来院されました。
種目は走り幅跳び。
県でも上位の実力を持つ選手です。
さらに4×100mリレーにも出場しており、
・5月29日(金)
走り幅跳び
4×100mリレー予選
・5月30日(土)
4×100mリレー決勝
という大切な大会を目前に控えたタイミングでの来院でした。
高校3年生にとって、この時期の大会は特別です。
負ければ引退。
これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮する大切な舞台になります。
「少しでも良い状態で試合に臨みたい」
そんな思いで来院してくださいました。
●一度改善した症状が再発
実は今回の症状は初めてではありません。
以前にも左腰〜臀部の痛みで来院され、施術後は症状が軽減していました。
しかし大会が近づき練習量が増加。
走り幅跳びの反復練習やスプリント練習によって徐々に負荷が蓄積し、再び痛みが出現してきたとのことでした。
スポーツ選手の場合、
「痛みが軽減した」
だけでは競技復帰とは言えません。
競技レベルが高くなるほど、身体には大きな負荷がかかります。
そのため再発予防も含めた身体づくりが重要になります。
●走り幅跳びで腰や臀部に負担がかかる理由
走り幅跳びでは、
助走での加速
高速スプリント
踏み切り
空中姿勢の保持
着地衝撃への対応
が求められます。
特に踏み切りでは、片脚で全身の力を受け止めながら爆発的なパワーを発揮しなければなりません。
そのため、
骨盤の安定性
股関節の可動性
体幹機能
下肢から上半身への力の伝達
が重要になります。
これらの機能が低下すると、
腰方形筋
腹斜筋
中殿筋
などに過剰な負担が集中し、腰や臀部の痛みにつながることがあります。
●今回確認できた身体の状態
今回の評価では、
左腰部〜臀部上部の筋緊張
股関節周囲の可動性低下
片脚支持時の負荷増大
左下肢〜体幹の連動性低下
などが確認されました。
局所だけでなく、下肢から体幹まで含めた連動性に課題がみられる状態でした。
●今回行った施術
今回はまず、
左下肢〜臀部〜脊柱まで含めた徒手療法を実施しました。
筋緊張の軽減だけでなく、
股関節の動き
骨盤の動き
体幹との連動性
を確認しながら施術を行っています。
その後、
腰方形筋
腹斜筋
中殿筋
を中心に鍼施術を実施。
さらにパルス通電療法を併用し、
筋緊張の緩和
疼痛軽減
動作時負担の軽減
を目的に施術を行いました。

●結果は…
そして大会後、嬉しい報告をいただきました。
走り幅跳びは見事3位!
県予選突破!
腰の状態は万全ではなかったため、4×100mリレーの予選は出場を回避。
無理をせず、後輩たちを信じて決勝進出を託したそうです。
そして迎えた決勝。
見事優勝!!
近畿大会出場を決めました。
競技者にとって「出たい気持ち」を抑えてコンディションを優先することは簡単ではありません。
その判断も含めて、素晴らしい結果につながったのだと思います。
高校3年生最後のシーズン。
ここから先も悔いなく競技に取り組めるよう、引き続きサポートさせていただきます。
近畿大会でも頑張ってください!
スタッフ一同、応援しています。
堺市北区
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くらまえ鍼灸整骨院
予約制/駐車場4台完備
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