治療できます。

野球肘というと関節が悪くなり痛みが出ると考えてしまいますが、まずそれまでに筋肉の過緊張が起こりその部分の栄養状態が悪くなり症状を発現します。
その状態が続くと、そこから血液が滞り骨・関節に栄養がいかなくなり関節そのものの異常につながります。

従って、前提としてあるのは筋緊張です。当院では症状を出している前腕の屈筋群を中心に前腕の伸筋群、症例によっては脊柱領域(腰から背中)から腕全体を治療していきます。

一般的なマッサージや治療法ではここまでは中々できません。